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エビリファイの副作用がひどい

投稿日:2016年5月9日 更新日:

エビリファイ

母が最近まで服用していた「エビリファイ」ですが、今までで一番よく効いていたようで私も薬が増えたとはいえ、電話で話すと落ち着いている日が多いなと感じていました。

ですが、副作用がかなりしんどかったようで結局10日くらいで飲むのをやめることに……。

エビリファイという薬

エビリファイは大塚製薬が開発した強力精神安定剤で、2006年に発売されました。

元々は統合失調症用として認可されたのですが、統合失調症だけでなくうつ病やうつ症状等にも効果が期待できる薬としてよく知られています。

神経伝達物質の一つであるドーパミンは、過剰に取り込んでしまうと混乱を引き起こすことがあると言われていますが、逆に不足するとやる気がなくなってしまうことがあって、そのバランスを保つことが大事になってくるんですよね。

エビリファイはドーパミンが過剰になるのを防ぎ、また不足している時は補ってくれる働きがあります。

エビリファイの副作用

主治医からは従来の統合失調症の薬に比べると副作用が少なめという説明を受けましたが、やはりここは薬ですから副作用は必ずあると思っておいたほうがよいです。

人によっては不眠、イライラ、頭痛、めまい、食欲不振、体重減少等が起きてしまう事もあるようですね。

また、血糖値が上がる事もあり、のどの渇きを感じる事も少なくないということでした。母はまさに、この「のどの渇き」がひどかったようで、とにかく口の中が「乾く」と言っていました。

「渇く」ではなく、「乾く」のほうです。

服用を始めた当初からそれは聞いていて、薬は合っているんだけど、とにかく口の中が乾いてどうしようもないと言っていました。それから、どうしても耐えられなくて結局10日くらいで飲むのを止めてしまいました。なので今はまたデパスに戻っています。

で、昨日少し興奮気味に電話があって、「口の中が乾いて喋れない」と言うのです。夜中にも起きて水分をとらないと眠れないということでした。「薬をやめたのに、何か違う病気じゃないのか……」と不安になったようでした。

離脱症状は出にくい薬ですが

少し水分補給すれば改善される程度であれば問題ないのですが、どれだけ飲んでも渇きをいやすことができない場合は主治医へ早めに相談しましょう。離脱症状は出にくい薬ですが、服用していた量、期間によってはどの薬もそうですけど症状が出ることもあるので注意が必要です。

エビリファイの主な離脱症状は吐き気ということなのですが、うちの母のように「異常な口の渇き(乾き)」も症状の1つかもしれません。

母は、1日に摂取できる量の30㎎を服用していたので、もしかしたら多すぎたのかもしれないなあと思いました。あと気になったのは「肝機能障害」がある人は服用してはいけないということだったのですが、C型肝炎は関係ないのかなと思ったり。

主治医は、母が肝炎持ちだということは知っているので、それでも大丈夫だという判断だとは思うのですが、気になるところです。

どちらにしても、まずは主治医に相談ですね。会話ができない、夜中に目が覚めるほど口が乾くのは異常なので。

2016/10/31の記事

エビリファイについて大塚製薬に問い合せてみました

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