母のこと 転移性肺がん 転移性肺がん 抗がん剤治療

抗ガン剤の副作用で、変わり果てた母

投稿日:2017年2月28日 更新日:

母に会ってきました。

抗ガン剤治療を始めてから電話だけだったので、正直、会うのが怖かったです。
本人や妹、叔母から様子は聞いていましたが、やはり聞くのと見るのとでは大違いで。

髪の毛も眉毛も抜け、まつ毛が辛うじて数本残っているだけ。
爪は黒く変色し、腕には痛々しい点滴の跡。
顔は腫れ、目やにが出て、肌はカサカサに乾燥し、手も浮腫んでカサカサでした。

起き上がるのがやっとで、歩くこともできない状態。
腰がとにかく痛いらしく、痛み止めも湿布も効かないと言って辛そうでした。
(後に、腰の骨が折れていたことが判明)

会話もほとんどできず、ただただ横になっている母はまるで赤ん坊のようで
見ているだけで、辛く、悲しく、なんとも言えない気持ちになりました。

母の顔に保湿剤を塗りながら、泣きたいのを我慢するのがやっとでした。
母の前で泣いてはいけないと、歯を食いしばりました。

結局、主治医とは直接話しはできませんでしたが、抗ガン剤治療を一旦止めても
また再開できるとのことでした。

妹が「姉(私)が説明を求めているので話しをしてください」と言ったところ、
コロッと態度を変えて、その日のうちに妹と母に「再開できる」旨を伝えたそうです。

売り言葉に買い言葉だったようです。あり得ないですけどね。
その言葉でどれだけ本人や家族が苦しい思いをしたか。
私の中で、小さな不信感が生れたのは言うまでもありません。

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